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自分の肌のタイプを知ろう




肌のタイプは、大きく分けると四つに分けられます。
自分の肌のタイプを知ることは、たいへん重要なことです。

乾燥肌

乾燥肌は、皮脂の分泌量がもっとも少ない肌タイプになります。
乾燥してかさつきやすく、肌のきめも粗く整っていないことが多いです。
また、皮脂膜が十分に形成されないため、ちょっとした刺激でかぶれたりします。

脂性肌

脂性肌は、皮脂の分泌量がもっとも過剰な肌タイプになります。
皮膚が厚くなりやすく、表面がでこぼこに見えがちで、顔全体が皮脂ですぐに光ります。
毛穴が大きく開いていますので、皮脂や汚れが詰まりやすく、ニキビのできやすいタイプになります。

普通肌

普通肌は、皮脂の分泌が適度のため、肌のトラブルが起こりにくく、きめも細かく整っている理想的な肌タイプになります。

混合肌

部分的にかさついたり、油っぽかったりする肌タイプが混合肌です。
乾燥しやすいけれども、額や鼻などは皮脂の分泌量が多いというのが乾燥型脂性肌になります。

気温の高い夏は皮脂の分泌量が増え、冬は減少するのが普通です。
よって、季節によって肌タイプが変化することもめずらしくありません!

また、加齢によって表皮や真皮の機能が低下したり、皮脂の分泌量も少なくなって乾燥しやすくなるのが一般的で、年代によっても肌タイプは異なってきます。

自分の肌が、今どんな状態にあるがをチェックして、スキンケアの方法やニキビ対策を工夫することが大切です。